内堀福島県知事からも、浜通り地域の交流人口拡大に一緒に取り組んでほしいとの御要望もいただいています。 経済産業省では、令和三年度から、イベントやツアーなどの誘客コンテンツ作りに取り組む民間事業者への支援、あるいは、域外からの来訪者を対象としたプレミアムつき商品券事業に新たに取り組みます。
先日、内堀福島県知事からも、産業発展の青写真を国、県一体となって作成するとともに、浜通り地域等の産業振興に向けて創業、進出、成長支援、そのための規制緩和、資金調達の円滑化等の措置を講じるよう御提案、御要望いただいたところでございまして、こうした御要望も踏まえ、今後、県の御協力もいただきながら、青写真の策定とともに、その具体化に向け積極的に取り組んでまいりたいと思っております。
同じく四月二十日には、Jヴィレッジ駅も開業して、競技開催時の交通の利便性も確保されて、今後この施設を最大限に活用するということがやはり大事になってきておりまして、内堀福島県知事からも、福島復興再生協議会を始め、国としても積極活用の要望ということをいただいたと理解しておりますし、私も施設に行きましたけれども、現実にはなかなか運営でカバーするのは非常に大変な状況ということも、私も会計士なので分かります。
このことについては、内堀福島県知事も、県民感覚として違和感を覚えたというふうに定例記者会見でおっしゃっています。県知事は、福島県は世界でも例のない過酷な原発事故によって甚大な被害を受けているとした上で、過去形ではなく現在進行形の災害だ、原発事故、原子力災害という重い言葉、大事な言葉を欠かすことはできないと指摘されています。 安倍総理、なぜ原発事故という言葉をお使いにならなかったんでしょうか。
この点については、後ろからも原稿が来ていますけれども、ことしの三月十一日の際にも総理の言葉の中でなかったということの指摘を受けて、あの温和な内堀福島県知事が大変厳しい言葉で抗議をした。それに対して実は、今、吉野大臣が金子委員に対して答弁したのと同じようなことを官房長官が記者会見で答えた。そのことについてもですよ、あの温和な内堀知事がそのことについても遺憾の意を示したわけですよ。
式典の後、内堀福島県知事が違和感を口にされていたのは、福島県民の声を代弁したものと捉えるべきであります。 総理の式辞からは、大変残念ながら、被災地に対する気持ちも感じることができませんでした。確認してみたところ、十段落で構成された式辞の中で、九つの段落については、昨年と全く同じか、前後の言葉を入れかえただけで文面は同じでありました。
また年明けも内堀福島県知事も、これは世耕大臣にも言ったと思いますが、第二は廃炉にしてほしいということを言っているわけであります。 ことし、高木経産副大臣が来県をされて、資料でも配っていますけれども、地元紙のインタビューに答えられていて、第二の廃炉についても言及をされていますが、東電の財務上の問題に触れています。
三月十二日には、飯倉公館におきまして、岸田大臣及び内堀福島県知事の共催によるレセプションを開催しました。風評被害払拭に向け、在京外交団等約二百二十名の参加者に対しまして、福島県産の食材を用いた料理等を提供し、福島県産食品の安全性に対して理解を求めました。 このような被災地を初めとする地方との連携を含め、引き続き、輸入規制の緩和、撤廃に向けて、粘り強く働きかけを行ってまいりたいと思います。
三月十二日には、飯倉公館におきまして、岸田外務大臣、内堀福島県知事の共催によるレセプションを開催いたしました。これは小熊委員も協力していただいたと伺っております。これらの開催などにより、風評被害払拭に向け、このときも、在京の外交団等約二百二十名の参加に対し、福島県産の食材を用いた料理等を提供し、福島県産の食品の安全性に対して理解を求めたところでもございます。
内堀福島県知事を始めとする地元の方々の思いに応え、ロボット関連産業の集積や再生可能エネルギーの利活用など、福島県浜通りにおける新たな産業の基盤を構築してまいります。イノベーション・コースト構想については、昨年十二月に国、福島県、地元市町村などから成る推進会議を設置し、その実現に向けて取組を進めてまいります。 福島第一原発の廃炉・汚染水対策については、国が前面に立って取り組みます。
内堀福島県知事を初めとする地元の方々の思いに応え、ロボット関連産業の集積や再生可能エネルギーの利活用など、福島県浜通りにおける新たな産業の基盤を構築してまいります。イノベーション・コースト構想については、昨年十二月に国、福島県、地元市町村などから成る推進会議を設置し、その実現に向けて取り組みを進めてまいります。 福島第一原発の廃炉・汚染水対策については、国が前面に立って取り組みます。